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格安SIMランキングでmineoが1位 料金が一番安いのは日本通信SIM

格安SIMランキングでmineoが1位 料金が一番安いのは日本通信SIM

スマホの通信費、もう少し抑えられないかな。そんなふうに思いながらも、乗り換えって面倒そうで、つい先延ばしにしていませんか?

2025年のオリコン顧客満足度調査で、mineoが4年ぶりに格安SIM部門の総合1位に輝きました。一方で、料金の安さでいえば日本通信SIMが月額290円から使えて圧倒的。この2つの格安SIM、どこがどう違うのか。本当に自分に合うのはどちらなのか。

この記事では、オリコンランキング1位のmineoと、最安料金を実現している日本通信SIMを軸に、格安SIM選びのポイントを整理していきます。

オリコン顧客満足度調査が示すもの

オリコンの調査でmineoが獲得した1位という評価は、単なる価格競争の結果ではありません。評価項目全8項目のうち、「加入手続き」「初期設定のしやすさ」「プランの充実さ」「カスタマーサポート」の4項目で1位を獲得しています。

特に「加入手続き」と「初期設定のしやすさ」は今回初めての1位獲得。つまり、mineoは使いやすさの面で大きく進化したということです。

一方、日本通信SIMは「利用料金」の項目で1位。これはシンプルに、料金が業界最安級だからです。月額290円から使えるプランは、他社を圧倒しています。

事業者 総合順位 1位を獲得した評価項目
mineo 1位 加入手続き、初期設定のしやすさ、プランの充実さ、カスタマーサポート
イオンモバイル 2位 (該当なし)
IIJmio 3位 (該当なし)
Y!mobile 4位(同点) キャンペーン、通信速度・安定性、付帯サービス
日本通信SIM 4位(同点) 初期設定のしやすさ、利用料金

この表から読み取れるのは、総合的な使いやすさを求めるならmineo、とにかく料金を抑えたいなら日本通信SIMという構図です。

料金プランの比較

格安SIMを選ぶうえで、まず気になるのは料金。ここでは代表的な容量帯で比較してみましょう。

主要格安SIMの月額料金比較(音声通話SIM)

データ容量 mineo(マイピタ) 日本通信SIM IIJmio 楽天モバイル
1GB 1,298円 290円 850円 1,078円
3GB 1,518円 730円(※) 990円 1,078円
5GB 1,518円 950円(※) 990円 2,178円
10GB 1,958円 1,390円 1,500円 2,178円
20GB 2,178円 1,390円 2,000円 2,178円

※日本通信SIMは1GB 290円、以降1GBあたり220円の従量制

この比較表を見ると、日本通信SIMの料金設定が際立っています。特に1GB未満の利用が多い人にとって、月額290円という価格は魅力的です。

ただし、mineoには「マイそく」という独自のプランもあります。これは通信速度を制限する代わりに、データ容量が実質無制限で使えるプラン。最大1.5Mbpsで月額990円のスタンダードコースなら、動画視聴も十分可能です。

データをたくさん使いたいけど、超高速じゃなくてもいい。そんな人には、mineoのマイそくが選択肢になります。

通信速度と安定性

料金が安くても、通信速度が遅すぎたら意味がありません。

2025年の各種速度測定では、格安SIMの速度にかなりばらつきがあることがわかっています。特に昼の12時台は、多くの格安SIMで速度低下が顕著です。

昼の時間帯(12:00-13:00)の平均ダウンロード速度

最新の測定データによると、LINEMOやY!mobileなどのサブブランドは昼時でも100Mbps以上の速度を維持。一方、MVNOと呼ばれる事業者の多くは10~30Mbps程度まで低下します。

mineoは2025年に入って通信品質を大幅改善。平日昼間でも動画視聴や地図アプリの利用が快適にできるレベルになっています。

日本通信SIMも、ドコモ回線を利用しているため比較的安定しています。ただし、超高速というわけではなく、日常使いには問題ないレベルと考えるのが妥当でしょう。

通信速度を最優先するなら、Y!mobileやUQモバイルなどのサブブランド、またはLINEMO、ahamo、povoといった大手キャリアのオンライン専用プランが選択肢になります。ただし、料金は格安SIMより高めです。

加入手続きと初期設定

オリコンの調査でmineoが「加入手続き」と「初期設定のしやすさ」で1位を獲得したのは、実際の使い勝手に直結する評価です。

格安SIMへの乗り換えでつまずきやすいのが、この初期設定。特にAPN設定と呼ばれる、インターネットに接続するための設定がわかりにくいと感じる人が多いようです。

mineoは公式サイトに詳細な設定ガイドがあり、チャットサポートも24時間対応。さらに、ユーザーコミュニティ「マイネ王」では、わからないことを他のユーザーに質問できます。

日本通信SIMもシンプルなプラン設計で、手続き自体はスムーズ。eSIMにも対応しているので、物理的なSIMカードの到着を待つ必要がない点も便利です。

乗り換えの流れ

  1. 現在の契約でMNP予約番号を取得(※MNPワンストップ対応事業者なら不要)
  2. 格安SIMの公式サイトから申し込み
  3. SIMカードまたはeSIMの設定
  4. 開通手続き
  5. APN設定(必要な場合)

最近はMNPワンストップという仕組みができて、MNP予約番号の取得が不要になるケースも増えています。mineoも日本通信SIMも、対応している事業者からの乗り換えならスムーズです。

プランの充実度とオプション

mineoが「プランの充実さ」で1位を獲得したのは、選択肢の多さが評価されたからでしょう。

mineoには大きく分けて2つのプラン体系があります。

マイピタ

データ容量を1GB、5GB、10GB、20GBから選ぶ従来型のプラン。さらに「パケット放題Plus」を追加すれば、最大1.5Mbpsで使い放題になります(10GB以上のコースは無料)。

マイそく

通信速度を選んで、データ容量は実質無制限。スタンダード(最大1.5Mbps)、プレミアム(最大3Mbps)、ライト(最大300kbps)、スーパーライト(最大32kbps)の4つから選択。

この「速度を選ぶ」という発想が、mineoの独自性です。動画は標準画質でいい、音楽ストリーミングが中心、という使い方なら、マイそくのスタンダードで十分かもしれません。

日本通信SIMは逆に、プランを極限までシンプルにしています。

  • 合理的シンプル290プラン:1GB 290円、以降1GBあたり220円
  • 合理的みんなのプラン:10GB 1,390円(70分の無料通話付き)
  • 合理的20GBプラン:20GB 2,178円(70分の無料通話付き)

無駄がない。必要な分だけ使う。そういう設計思想です。

オプションの比較

オプション mineo 日本通信SIM
かけ放題(10分) 550円/月 870円/月
かけ放題(無制限) 1,210円/月 1,600円/月
5分かけ放題 390円/月
70分無料通話 基本プランに含む(20GB以上)
パケット放題Plus 385円/月(10GB以上は無料)
フィルタリング 385円/月 396円/月

mineoのパケット放題Plusは、データ容量を使い切っても最大1.5Mbpsで使い続けられるオプション。実質的な無制限に近い使い方ができます。

日本通信SIMの特徴は、20GB以上のプランに70分の無料通話が標準で付いていること。通話が多い人にとっては、追加料金なしで使えるのは嬉しいポイントです。

キャンペーン情報

格安SIMは、乗り換えキャンペーンをうまく使えば初期費用を抑えられます。

mineo

  • 提携サイト経由の申し込みで契約事務手数料3,300円が無料
  • パスケット110円割引キャンペーン
  • U-NEXT最大3か月分プレゼント
  • 家族割引・複数回線割引(各回線55円引き)
  • eo光回線とのセット割

日本通信SIM

日本通信SIMは派手なキャンペーンは少ないですが、もともとの料金が安いため、キャンペーンなしでも十分お得です。

Y!mobileは「キャンペーン」の項目で1位を獲得。PayPayポイント還元などが充実しています。キャンペーン重視なら、Y!mobileやLINEMO、ahamoも選択肢に入ります。

実際のユーザー評価

オリコンの調査結果だけでなく、実際の利用者の声も参考になります。

mineoユーザーからは「昼でもYouTubeが見られる」「コミュニティで質問できるのがいい」といった声が多く見られます。一方で「時間帯によってはやや遅い」という指摘もあります。

日本通信SIMについては「料金が圧倒的に安い」「通話品質がいい(専用アプリ不要)」という評価がある一方、「12-13時と17-18時に速度制限がある」というデメリットも報告されています。

価格.comの人気ランキングでは、日本通信SIMが上位に入ることが多く、コストパフォーマンス重視のユーザーから支持されています。

格安SIM選びのチェックポイント

ここまでの情報を整理すると、格安SIM選びで確認すべきポイントが見えてきます。

月間データ使用量を把握する

現在のスマホで、月にどれくらいデータを使っているか確認してみてください。設定アプリから確認できます。

  • 1GB未満:日本通信SIMの290円プランが最安
  • 3GB前後:日本通信SIM、IIJmioが安い
  • 10GB前後:mineo、日本通信SIM、IIJmioが選択肢
  • 20GB以上:楽天モバイル(無制限)、mineoのマイそく、日本通信SIM

通信速度の優先度

昼休みにスマホをよく使う、動画を頻繁に見る、という人は速度重視で選ぶべきです。多少料金が高くても、Y!mobile、UQモバイル、LINEMO、ahamoを検討しましょう。

それほど速度にこだわらない、主な用途がSNSやメッセージ、という人なら、MVNOでも問題ありません。

サポート体制

設定に不安がある、何かあったときに相談したい、という人はサポートが充実している事業者を選びましょう。

  • 店舗対応:Y!mobile、UQモバイル、イオンモバイル
  • オンラインチャット:mineo(24時間)、多くの事業者
  • コミュニティ:mineo(マイネ王)

通話の有無

電話をよくかける人は、かけ放題オプションの有無や料金を確認しましょう。

楽天モバイルは専用アプリ経由で国内通話無料。ahamoは5分かけ放題が基本プランに含まれています。日本通信SIMの20GBプランは70分の無料通話付きです。

mineoと日本通信SIM、どちらを選ぶべきか

結局のところ、mineoと日本通信SIM、どちらがいいのでしょうか。

mineoがおすすめな人

  • データ使用量が月によって変動する
  • 速度制限されても低速で使い続けたい(マイそく)
  • サポートやコミュニティを活用したい
  • 複数回線を契約したい(家族割)
  • ドコモ、au、ソフトバンクの3回線から選びたい

日本通信SIMがおすすめな人

  • とにかく料金を最安にしたい
  • データ使用量が少ない(1~3GB程度)
  • 通話も適度に使う(20GBプランの70分無料通話)
  • シンプルなプランがいい
  • ドコモ回線で十分

もし1GBも使わない月があるなら、日本通信SIMの290円は魅力的です。逆に、データ使用量が読めない、たまに大量に使う月がある、という人はmineoのマイそくや楽天モバイルの従量制が向いています。

その他の選択肢

mineoと日本通信SIM以外にも、優れた格安SIMはあります。

IIJmio

オリコン調査で3位。料金が安く、eSIM対応、データシェアも可能。光回線とのセット割でさらに安くなります。

イオンモバイル

2位にランクイン。全国のイオン店舗でサポートを受けられるのが強み。料金プランの選択肢も豊富です。

楽天モバイル

厳密にはMNO(自社回線)ですが、料金は格安SIM並み。3GBまで1,078円、20GB超は3,278円で無制限。専用アプリで通話無料なのも魅力です。ただし、電波のつながりやすさがまだ大手3キャリアに劣る場所もあります。

LINEMO、ahamo、povo

大手キャリアのオンライン専用プラン。料金は格安SIMより少し高めですが、通信速度と安定性は抜群です。LINEMOは3GBで990円、ahamoは20GBで2,970円(5分かけ放題込み)。

まとめ:自分に合った格安SIMを見つける

オリコン顧客満足度調査でmineoが1位を獲得したのは、総合的な使いやすさが評価されたから。一方、料金の安さでは日本通信SIMが圧倒的です。

どちらが正解、というわけではありません。大切なのは、自分の使い方に合った格安SIMを選ぶこと。

月のデータ使用量、通信速度へのこだわり、サポートの必要性、通話の有無。これらを整理すれば、自然と選択肢は絞られてきます。

大手キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで、年間数万円の節約になるケースも珍しくありません。最初の手続きは少し面倒かもしれませんが、一度乗り換えてしまえば、あとは毎月の通信費が自動的に安くなります。

この記事が、あなたに合った格安SIM選びの参考になれば幸いです。