CHERRYのメカニカルキーボードを買ったついでに昔、小学校5~6年生のころ
父がこれからはマイコンの時代だ。。といってなけなしの小遣いで当時8万円前後のマイコン(パソコンのこと昔は総じてマイコンと呼んでいたなあ)とカラーディスプレイを買ってくれた。
子供ながらに高い買い物だと感じながらも当時は富士通のFMやNECのPC-8801、シャープならMZ-2000あたりが憧れでもあった。
中学校に入りPC88とか使う友人はものすごいグラフィックのゲームを作ったりというか雑誌にコードが書いてあったので必死で書き写したものです。
MZも同様に雑誌があって色々作れたもののドットの表示ではなくカーソル表示が基本でドット表示するには今で言うグラフィックカードをハンダ付けかなんかで取り付けしないといけなかったような記憶があります。
子供だったのでそういうのは買えなかったのでなんとなく限界を感じて興味がうせていったなあ。
でも子供ゆえにハマりこむとハンパなく作りこみます。
Oh!MZとかいう雑誌に書いていたYMO(イセローマジックオーケストラ)のライディーンを再生できるように打ち込んだりしたのが記憶に残る。
MZ-700って電源入れてシャープのS-BasicかハドソンのHu-Basicをロードしないとただの真っ黒画面だった。そのベーシックというのを読み込むのもカセットテープで20分~30分。
よくこんなもの毎日使っていたものだと思います。
これを読み込んでBasicの言語を書き込んでいって音を鳴らしたり映像を出したりといった作業だった。
MZ-700は当時の上級パソコンPC8801なんかのように和音がだせない機械だった。
つまり単音でしか音をだせない。
しかし、人間の耳に和音に聞こえるくらい高速に音を出すことで3和音~4和音に聞こえるという超絶テクニックが掲載されていた。
これにハマりましたね。
打ち込んだYMOのライディーンは今でも記憶に残る。原曲のテクノよりももっと原始的なテクノ感があって、、なんというか
ター、ター、ター、
と和音が鳴るのに反して
ドゥルゥルゥ、ドゥルルゥ、ドゥルゥー
という感じで和音に聞こえるような...そんな感じでした。
思えばどんだけパソコンに熱中したことか。。
当時はインターネットなんて一般にはなかった。映画ではウォーゲームなんていうのもあって
オンラインという言葉もあったみたいだけど。
でも再現する、まねる、という行為から
創造するといった行動に序所にかわっていってたような気がする。
時代は違うけど今の時代も子供用にパソコンを持つというのは何らかの想像力を育成するのに役立つのかもしれない。
何せ、自分だけのマシンでした。
結果的に自分はプログラミングとかではない世界で生きてきましたが、OSが普及してパソコンというものがメジャーになり普及してエクセルなんかに触れたとき抵抗感というものがなかったという意味では子供用にパソコンを買ってもらったことは無駄ではなかったのかななんて思います。
文字入力さえ嫌うお父さんやお母さん
インターネットなんて興味ないという家庭
意外とそういう家庭のお子様のほうが子供用パソコンを与えるとハマってハマってすごいことになるかもしれないですね。
今の時代だと子供に芳しくない情報もネット上にあるかもしれないけど、もしパソコンに触れて慣れている子供が自分で絵を書いたり、ブログ書いたり、写真加工したりする趣味に発展したら、将来的には非常に専門性の高い仕事に就けるかもしれないなあと思います。
当時は8ビットのパソコン。
今は32ビット、もうじき64ビットとかハンディな32ビットとかになるのかな?
興味を持ったときがはじめ時かもしれないので無理強いはいけないけど
色々触れる環境って与えてあげると面白いかもしれませんね。
ちなみにうちの子の友達は2年生でサッカーのブログ書いているそうです。
すごいなあと感心しました。
うちの子は少し知恵がおくれているのかな^^。
自由にコメントいただけますと幸いです。
トップページ > パソコン日記 > 僕の子供時代のパソコンMZ-700 シャープ思い出したついでに。。

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